【ロエベ】ロエベ 2019-20年秋冬ウィメンズコレクション – “軽く”着こなすクラシックウェア
【ロエベ】
ロエベ(LOEWE)の2019-20年秋冬ウィメンズコレクションが、フランスパリで2019年3月1日(金)に発表された
クラシックを“軽く”着こなす
今季の起点はポートレートからスマートフォンはおろか、カメラのない時代に、家族写真結婚写真など、冠婚葬祭や記念日に作られていたポートレートにヒントを得て、情報に溢れたデジタル社会に必要なのは、アナログな感覚ではないか…と思考を巡らせたクリエイティブディレクターのジョナサンアンダーソンロエベ バッグ コピーそこで見つけたのは、クラシックを改めて見直し、現代にアップデートすることだった
ロングコートやテーラードジャケット、ホワイトシャツ、レースドレスオーセンティックな装いが並んだ今季伝統的なアイテムをただ蘇らせるのではなく、モダンにアップデートするロエベ スーパーコピーキーワードは、クラシックを“軽く”着こなすこと
オーバーサイズアウターでさらっと羽織れるように
コートなどのアウター類は、ラフに着られるようシルエットをアレンジ無駄なデザインは全てそぎ落とし、サイズはさらっと羽織れるオーバーサイズに仕立てたジャケットの袖口には「着物スリーブ」と呼ばれる装飾を施して、シックな中に遊び心を加えている
軽量ファブリックMIXでニットも軽く
厚手のニットは、オーガンザ、シルクとコンビネーションさせることで軽さを引き出したウエストラインからニットに変わる白のブラウスや、反してスカート部分だけをオーガンザににしたロングドレスなどが提案されるハイネックニットは首周りにパールの装飾を施すことで、フェミニンな要素をプラスした
レザーの重厚感を緩和する異素材
ロエベのアイコニックなレザーは、異素材とミックスすることで、革の持つ重厚感を緩和させたブラックのスカートは、途中からシルバーリボンのフリンジをあしらうことで、カチッとしたレザーに動きをプラスまた、大きなポンポンやフェザーのロングストールも、レザーのロエベのハードさを柔らかく見せる効果を持つ
羽根の生えたハット
印象的なハットは、サンフラシスコ出身の帽子職人であるコレットからインスパイアバードキャップと名付けられた帽子は、その名の通り羽根が生えたようなユニークなシルエットとなっている